よ日記

アケビ つる付き

つる付きのアケビが手に入りました。
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本物のアケビの色はため息が出るほど美しい紫です。あの青味がかったり赤味がかったりした紫、どうすれば出来るんだろ。
今、山間部に住んでるのでアケビのような山の幸もちょっと散歩すれば手に入ります。次に住む所は海が近いので多分アケビは手に入らないでしょう。でも干物でない丸のままの魚やなんかが手に入るといいなと思っています。
制作中の30号もしっかり仕上げねば。

琵琶の音

今日、友達が蛇の目傘を持って来てくれた。そんで前から聴きたかった琵琶も連れてきてくれた。
初めて琵琶の音聴いた。言葉でどう表現したら良いのか分からないけど深みのある落ち着いたすごく心に響く音でした。今の季節、静かな夜に良く似合う音だ。
初めて琵琶を弾かせてもらいました。弾き方も何も分からないのでバチで適当に弾いてみた。なんかとても安らぐ音がしていっぺんに琵琶が好きになりました。琵琶の胴体の部分、もっと厚みがあるのかなと思ってたけど友達の持ってる筑前琵琶はそんなに分厚くなかった。バチで胴体を叩いてみるとこれまたコンコンと澄んだ丸みのあるいい音がした。

友達は夜に海辺の公園で琵琶の練習をしてるそうですが、以前不審に思った警察官から職務質問をされたそうです。琵琶ユーザーって全国で一体何人いるんだろうか。

そんなこんなで今日は遅くまで琵琶を爪弾きながら色々話をしていました。いい夜であった。

スルメイカ

松前漬にするために買ってきたスルメイカ。形が面白かったので描きました。
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普段は何も感じず食材として使ってるけど、良く見てみると面白いと思う色や形を持ったモチーフって案外身の回りに転がってるものですな。
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ただ、スルメイカ、描いてる間部屋中ににおいが充満してました。松前漬より火であぶって食べる方が好き。

カマキリ

玄関にカマキリがいました。結構でかいやつ。20071013224410.jpg

描いてたらお客さんが来た。ちょっと目を離してる隙にどこかに行ってしまいました。虫カゴにしばらく入れておけば良かった。まぁ、いっか。

行ったり来たり

10月に入ってから、引越しの準備で家と新居を行ったり来たり。そしてこの前搬入した絵は入選ならず。まだまだ若いんだから次がんばろ。牛のよだれの如く続けていきなさいと言う先生の言葉を思い出しました。
来月いつも出してる小さな展覧会の搬入があるけど、今回はなかなか忙しいスケジュール。どうなることか分からんけどやれるだけやってみようかな。という訳で50号の地塗りして、前友達がくれた麻紙をドーサ引きした。

畑でアケビが実っていました。今年は残暑が厳しかったり彼岸花も咲くのが遅かったけど、やっぱりちゃんと季節は巡ってくるんだなぁ。
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和歌山県 橋本市・高野口町

神社を後にしてから、まだ昼過ぎで帰るのには時間があったので近くの橋本市高野口町に行きました。伊勢・奈良を結ぶ大和街道沿いに開けた町で高野山参詣の宿場町としても賑わった町です。古い町並みが町のいたるところにちょこっとずつ残っています。
去年の2月に来た時、古い木造小学校がありました。今日もなんとなくそこに寄ってみることにしました。

JR高野口の駅前には大きな旅館があります。20071010012846.jpg

今も旅館としてやっているのかどうかは分からないけど、まだ人は住んでるよと駅前のタクシーの運転手さんが前来たとき教えてくれた。神社にいた時は小雨がぱらついていたけど、高野口についてからちょっと晴れてきた。少し蒸し暑い風に混じって金木犀の香りが運ばれてきました。

こ高野山参詣の宿場町として賑わった町ということで、駅前の旅館のほかにも以前は旅館風の建物をちょくちょく見かけました。小学校の行き道にあった2軒の病院は外観がどうみても旅館というより連れ込み宿風でした。間違ってたらすみません。
交差点にコカコーラの看板があがるお店を見つけました。コカコーラの赤い看板が年月を経て茶色くなっている。ここまでくると侘び寂びを感じさせるようになるからすごい。
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学校に行く途中、金木犀の香りがずっとしていました。運動会のころになると学校の金木犀が満開になっていました。この香りをかぐと、グラウンドに張りめぐらされた万国旗や、組体操の時手のひらに食い込んだ砂粒、グラウンドの砂のにおいを思い出してしまいます。

小学校は校舎内以外は開放されていて校舎をぐるり一周見学する事が出来ます。玄関近くの植え込みにはザクロの木が植えてあって、ソフトボールぐらいの大きさのツヤツヤの赤い実をたくさんつけていました。
そういえば、運動会のお弁当の時、近所のおばちゃんが必ずザクロの実をおやつにくれていました。皮があまりきれいだったからブローチにすると言って喜んでいました。もうここの運動会は終わってしまっていたようで、グラウンドは静かでした。小学生の男の子が何人か遊んでいました。20071010012742.jpg


オンボロ体育館の階段に腰掛けて、子供たちが遊んでる様子を何をするでもなくボーっと眺めました。空はだんだん赤くなってきました。もう夕暮れ時です。校庭の金木犀は満開なのでどこにいても甘い香りがします。

雨上がりのグラウンドの真ん中を歩いたら、ぬかるんだ砂に一輪車の通った跡、大人の靴の足跡、はだしの子供の足跡が続いてるのを見つけました。はだしの足跡を見るのなんて随分久々です。子供らしく、大人の靴の足跡に合わせて歩いたりした跡がありました。20071010012811.jpg


ちょこっとだけ中庭にも寄りました。ひょろひょろのサツマイモや瓢箪が植えられていました。低学年の組なのか、可愛らしい色とりどりの小さな傘がかかっているのは微笑ましかった。20071010012735.jpg

中庭の渡り廊下には大きな桜の木がありました。秋なので葉が少し色付き始めていました。春になったら満開の桜下ピカピカの一年生が渡り廊下を楽しそうに歩いていく様子を想像しました。渡り廊下という響きがすごく懐かしい。
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もう役目を終えた古い井戸のポンプの横にはタイル張りの蛇口水道がありました。手でひねる式の蛇口も最近見かけなくなったなぁ。小学校のころ、蛇口のしたには必ず破けやすいネットが掛けられていて、中に入ってるのは絶対レモン石鹸でした。グラウンドの砂に混じってる雲母のかけらを「砂金や!」と言って拾い集めてる自分を思い出してしまった。磁石で砂鉄も集めていた。20071010012838.jpg


なんかタイムトンネルをくぐったみたいにもう忘れてしまった小さな記憶が呼び起こされました。
学校前の路地で野良猫がこっちを見ていました。
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そろそろ

和歌山県、かつらぎ町のとある神社に行きました。天照大御神の妹君を祭神とする神社です。学生の頃からこの神社の静かな佇まいや神社のある里ののどかな田園風景が大好きだったので、絵を描きに行ったり昼寝しに行ったり、季節ごとにもう何度も訪れています。20071010003213.jpg

縁があったのか結婚式をこの神社で挙げさせてもらえることになりました。
今日は田辺の方が挙式されるという事で、宮司さんに事前に了解を得て隅っこで見学させてもらいました。少し雨が降っていたけど、雨のせいでかすごく厳粛な感じがしました。巫女さんが舞を舞っている時、一瞬だけ晴れて楼門の朱と巫女さんのかんざしと手に持っている金の鈴が輝いてとても美しかった。まわりは一面の田園風景なので雅楽と一緒にカエルのコロコロ鳴く声が時々聞こえました。沢蟹やトノサマガエルが足元を散歩していました。

丹塗りの太鼓橋。今日は雨でしっとりした感じ。
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特別に今日は普段は立ち入る事の出来ない楼門の中に入ることができました。しかも楼門からはあまり見ることの出来ない本殿の近くまで行くことができました。

神社の周りの田んぼはそろそろ稲刈りも終わりかけでした。来週、例祭だなぁ。

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ヨンボルゲン

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週末は近畿圏内をうろうろしています。
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