よ日記

みんぱくさ

今日は一日中雨で外を歩けないからみんぱく(国立民族学博物館)に行ってきた。
じっくり見てまわると一日じゃたりないからみんぱくの中を散歩する感じでふらふら。
これはバリ島の魔女ランダの仮面。後ろには日本の獅子舞。
みんぱく ランダ


入り口で世界の形や雰囲気が似てる仮面の展示コーナーで、黒塗りのおっさんの仮面を発見した。悪魔の仮面らしい。鼻から出てる髭はよく見たら蛇。角の先っぽも蛇が口をぱかっとあけたかわいらしい造形になっている。少し間抜けな感じでぜんぜん怖くない。みんぱく 悪魔の仮面


となりにイセエビの形の車みたいなのがあった。「おらも乗るべ!」と近寄ってキャプションを見たら「棺おけ」と書いてあった。ガーナのガ族に伝わる棺おけとのことだ。
みんぱく イセエビ


みんぱくの展示コーナーの中では日本のコーナーが一番好き。やけくそぎみに大きなやごろどんや牛鬼、ねぷたの展示、なんともいえない顔立ちのわらしべや木で出来たヒトガタがずらっと並べられている。そのなかで「里の神」や「実盛人形」の展示の一角が一番秀逸。
里の神を中心にして刀を持ってポーズをとる様子はどうみても「わらしべ戦隊ワラレンジャー」。この角度で写真撮影してる人はきっと多いはずだ。
みんぱく わらしべ


今日のみんぱくは2月の寒い中途半端な平日ということもあってかガラガラだった。おかげでほぼ貸しきり状態でうろうろ出来た。「疲れたら座れ」の世界の椅子コーナーも健在だった。
このうなぎ犬みたいな動物の椅子、ずいぶん昔からあるような気がする。みんなに座られて背中が磨耗してテカテカ。斑点模様もずいぶん薄くなったけどそれでも憎めない表情はちゃんと残っていた。
みんぱく 椅子


背中におぶって家に連れて帰りたいよ。みんぱく 椅子のアップ

大阪府 四天王寺界隈

前から「絵の具買いに行かないともうないよ。」と思っていたけど週末出かけてばかりで街に出る機会がありませんでした。そしてとうとう箔も絵の具も全部なくなってしまいました。と言う訳で今日は絵の具を買いに天王寺に行きました。20070317192208.jpg


友達が出品している日展がちょうど大阪市美術館で開催してたので見に行きました。何年か前はこの辺りはアンモニア臭とカラオケの騒音がすごかったけど今は静かな遊歩道です。でも鳩フンが多いのは変わりませんでした。青空の下、将棋をさすおっちゃんの後ろにあやしい城が見えます。
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日本画絵の具専門店の三野昭和堂は四天王寺の参道にあります。お隣の赤松種店とならんで天王寺商店街の老舗です。赤松種店は大きな木製の箱や、箪笥(みたいな入れ物)の引き出しに種を入れて量り売りをしています。20070317192133.jpg
三野昭和堂は店主ご夫婦と息子さん夫婦でやっています。今日は久々にご主人に会いました。ご主人は上品な大阪弁を話すとても品の良い方です。今日も絵の具を詰めてもらいながらとりとめのない話をしました。この前、横の種屋さんと昭和堂がNHKの番組で紹介されたそうです。

いつもだったら絵の具を買ったらすぐに帰るか本屋に行くかですが、今日は天気もいいので四天王寺と一心寺を散歩しました。(すぐ帰っても田舎なので家へ帰るバスが最寄り駅から2時間に一本しかない。)

こちらは四天王寺。聖徳太子ゆかりのお手です。20070317192045.jpg

お寺自体は空襲で焼けてしまったので新しく作り直されたものです。三野昭和堂の店主が子供の頃、空襲で逃げる時に燃え上がる五重塔を見たそうです。塔の相輪から真っ青な炎が噴き出して、非常時なのにものすごくきれいと思ったのを覚えているとおっしゃってました。
お寺はお参りする人や鳩に餌をやる子供連れの家族で賑わっていました。池で亀がいっぱい甲羅干しをしていました。ええ感じ。

次に寄った一心寺は無縁仏をおまつりしているお寺だそうです。(と昭和堂の奥さんからきいた)あと、お骨を固めて作った仏像が安置されています。山門の仁王さんがでかいフィギアっぽさを醸し出しています。
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境内の建物がえらく近代的。大阪の珍寺として「珍寺大道場」という日本全国の珍寺ばかり集めたサイトにも紹介されていました。
けれどもお参りしている人はすごく信仰心に溢れていました。お骨でできた仏様をおまつりする納骨堂は参拝客のお供えする線香の煙が絶えません。仏像は4体ほど安置されてしました。白っぽい仏さんでした。白木の箱を持ってお参りにきた人がいたけど、受付で納骨して仏像に生まれ変わるそうです。

お寺を散歩してから本屋に寄ろうと思ったけどバスの時間が迫ってきたので帰りました。久々に街に出るのも結構面白いものですな。

大阪府 石切神社

東大阪の石切神社に行ってきました。おできをとるのにご利益があるそうです。20070130195422.jpg
境内はお百度参りの人や祈祷を待つ人でいっぱいでした。お百度参りの方専用のロッカーもありました。信仰エネルギーが満ちていました。地面の土が人々に踏み固められてツルツルの漆喰のようになっいました。

参道は漬物だの煎餅だのいろんな物を売る店でひしめきあっていました。その中に怪しい薬を売る店や占いをする店がたくさんありました。20070130195438.jpg
「よくきく」という看板を掲げた薬屋がありましたが「よくきく」とはなんて漠然としたキャッチフレーズだと思いました。そしてどの占い店も繁盛していました。みんな占いの順番を待っています。良くあたるそうです。占い喫茶もありました。変な記念館もありました。なんか訳分からん。

大阪歴史博物館とNHK

大阪城公園の近くの大阪歴史博物館とNHK大阪放送局に行きました。大阪歴史博物館は難波宮跡地に立っています。古代から現代までの大阪の歴史をセットを使って立体的に展示しています。

中世の大阪の展示ではボランティアガイドさんの説明を聞きながら、大判小判や本物の寛永通宝や一分銀を実際手にとって見ることが出来ます。説明が終わって「ありがとう!」と言って一分銀を持って帰ろうとしたらガイドさんに怒られた。
中世の大阪の町並みを再現したジオラマが細かい所まで良く出来ていてこれを作った人は偉いと思いました。

となりのNHK大阪放送局ではおーい!はに丸の人形が飾ってありました。ぼくはくま人形もありました。私はうらやましくてたまりませんでした。20061219203310.jpg

大阪府 富田林市寺内町

大阪富田林市の寺内町に行って来ました。古い町並みのスケッチをしたかったので画材道具と画板をカートにくくりつけてひっぱて行きました。寺内町は大阪府で唯一の重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)に指定されています。奈良県橿原市今井町と同じで、一向宗の寺院を中心にして発展したそうです。こういう町を寺内町と言うとの事です。江戸時代に商業都市として栄えた事もあって、立派な商家や蔵が軒を連ねていました。
スケッチしようと思ったけど色々見てまわってるうちに時間が過ぎてしまいました
修復が行き届いていてどの建物もきれいに残ってるけど、ちょっとボロが来たような民家の方が生活感があって人間くさくて描きたくなります。
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ヨンボルゲン

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週末は近畿圏内をうろうろしています。
絵を描くのが好きです。

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